スマート・ライフ・プロジェクト

  • ホーム
  • 活動報告
  • 【京都府 精華町】精華町と同志社大学が連携 ~町へ「健康づくりプロジェクト」提案

Smart Life Project活動報告

2015年 8月10日

【京都府 精華町】精華町と同志社大学が連携 ~町へ「健康づくりプロジェクト」提案

 精華町が、「健康長寿のまちづくりの実現」をめざし、平成25年度から全町的な健康づくり運動として『せいか365プロジェクト』を推進しています。その中でも、「歩く」と「食」を重点項目にかかげ、健康づくり運動を展開しています。

 7月22日(水)、精華町交流ホールにおいて、同志社大学スポーツ健康科学部の学生から、町独自開発した「セイカ歩数計」の活用した健康づくり方策などについて提案を受けました。
 この「健康づくりプロジェクト」の提案は、同志社大学との連携協力に関する包括協定に基づき、昨年度に引き続いて行われたもので、同大学スポーツ健康科学部の石井好二郎教授の指導のもと、同大生17人が4つのグループに分かれ、調査研究した内容などを基にしたプロジェクト提案が行われました。

 当日は、学生が4つの班ごとに提案を行い、「セイカ歩数計」と町広報キャラクター「京町セイカ」との連動、クーポン券の発行や地図機能の追加、SNSとの連携、ポイント制の導入など、様々なアイデアが盛り込まれたプロジェクト提案がされました。
 提案の中には、実現性の高い内容も多く含まれていて、今後は、これらの内容を参考に、町の健康づくり事業をさらに推進していきます。

【京都府 精華町】精華町と同志社大学が連携 ~町へ「健康づくりプロジェクト」提案
【京都府 精華町】精華町と同志社大学が連携 ~町へ「健康づくりプロジェクト」提案