2015年4月22日

【元気都市あおもり健康アップ推進会議】元気都市あおもり健康アップ推進会議設立、市民総ぐるみの健康づくり運動始まる！

　厚生労働省が平成25年7月末に公表した「平成22年全国市区町村別生命表」において、青森市の男性の平均寿命は全国ワースト4位、青森県内最下位の短命市となりました。そこで、健康で元気に暮らすことのできる「元気都市あおもり」を目指し、市民・事業者などを含め、一丸となって健康づくりに取り組む意思表明が、「市民健康アップ宣言大会～目指そう健康長寿の元気都市あおもり～」で行われました。（平成25年11月27日）
　平成26年5月には、市民の平均寿命の改善と健康アップを図ることを目指し、保健・医療機関、地域の関係団体、学校、企業・事業者、大学それぞれが役割を担いながら連携し合い、市民の健康づくりを推進する、「元気都市あおもり健康アップ推進会議」 が設立されました。
　推進会議では、健康づくりの人材育成の強化を図る「人材育成部会」、企業等における健康づくりを推進する「職域健康づくり部会」、地域における健康づくりの普及啓発を担う「健康づくり普及啓発部会」、地域における運動・食等を通じた健康づくりを推進する「運動・食等推進部会」の４つの部会を設置し、それぞれの部会を通じて、市民総ぐるみの健康づくり運動を展開しています！

 

【写真１】手と手を取り合って健康アップ宣言！目指そう健康長寿の元気都市あおもり（平成25年11月27日）
【写真２】元気都市あおもり健康アップ推進会議組織概要図
【写真３】平成26年度総会から、活動がスタートしました！（平成26年5月15日）