たくさんのご参加
ありがとうございました。
「#みんなで健康寿命をのばそう!」をスローガンに、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の
重要性についての国民一人ひとりの理解を深め、さらにその健康つくりの実践を促進するために行っています。
本年度の重点テーマは
休養・睡眠です。
月間中は、睡眠に関するイベントやSNSキャンペーンを実施いたしいます。
みんなで、睡眠について考える時間に参加して盛り上げましょう♪
生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性についての国民一人ひとりの理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進するため、毎年9月1日から30日までの1ヶ月間を健康増進普及月間とし、食生活改善普及運動と連携して、種々の行事等を全国的に実施しています。適切な運動や食生活などを通じて健康寿命を伸ばし、人生の最後まで元気に楽しみながら健康な毎日を送ることを目指しましょう。
「健康寿命」とは、人の寿命における“健康上の問題で日常生活が制御されることなく生活できる期間”を意味します。令和元年の調査によると、日本の平均寿命は男性81.41歳、女性は87.45歳となっていますが、「健康寿命」は男性72.68歳、女性75.38歳であり、平均寿命と「健康寿命」との間に10歳前後の差があります。疾病予防と健康増進、介護予防などによって、平均寿命と「健康寿命」の差を短縮することができれば、国民がより健やかで心豊かに生活できる活力ある社会の実現につながります。
平均寿命と健康寿命の差
参画団体・企業には、積極的に活動を行えるように3つの特典がございます。啓発ツール、SNSにてイベント情報公開、感謝状などを準備しています。健康増進普及月間中に、積極的に健康増進を普及する活動を行いましょう!
フォームより
ログインor新規登録
メール提出
啓発ツールデータ送付
本サイト埋め込み
本サイトに掲載
感謝状データ送付
※公序良俗に反するものはNGです。※ロゴマーク利用申請と同様のルールになります。事務局の承認が必要です。
以下の他、事務局で制作された啓発資材です。なお、第三者において仕様の変更が必要とされる場合は、申請の際、その理由及び内容を付記してください。ダウンロードし、印刷を行い記入欄に内容を記入し、啓発ツールをご使用ください。
SLPアンバサダーの
栗山英樹さんのサイン入り感謝状を贈呈
睡眠は最も重要な休養行動です。睡眠時間は長すぎても短すぎても健康を害する原因となり、朝目覚めた時に感じる休まった感覚(睡眠休養感)は良い睡眠の目安となります。例えば、日中にしっかりからだを動かし、夜は暗く静かな環境で休むといった、寝て起きてのメリハリをつけることは、睡眠休養感を高めることに役立ちます。
必要な睡眠時間は
人それぞれ違いますが、
適正な
睡眠時間の確保と睡眠の質が
健康寿命の延伸につながります。
睡眠環境や生活習慣などを
工夫して、睡眠の質を高めましょう。
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- 長い床上時間は健康リスクとなるため、床上時間が8時間以上にならないことを目安に、必要な睡眠時間を確保する。
- 食生活や運動等の生活習慣、寝室の睡眠環境等を見直して、睡眠休養感を高める。
- 長い昼寝は夜間の良眠を妨げるため、日中は長時間の昼寝は避け、活動的に過ごす。
-
- 適正な睡眠時間には個人差があるが、6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保する。
- 食生活や運動等の生活習慣や寝室の睡眠環境等を見直して、睡眠休養感を高める。
- 睡眠の不調・睡眠休養感の低下がある場合には、生活習慣等の改善を図ることが重要であるが、病気が潜んでいる可能性にも留意する。
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- 小学生は9~12時間、中学・高校生は8~10時間を参考に睡眠時間を確保する。
- 朝は太陽の光を浴びて、朝食をしっかり摂り、日中は運動をして、夜更かしの習慣化を避ける。
-
- 日中にできるだけ日光を浴びると、体内時計が調整されて入眠しやすくなる。
- 寝室にはスマートフォンやタブレット端末を持ち込まず、できるだけ暗くして寝ることが良い睡眠につながる。
- 寝室は暑すぎず寒すぎない温度で、就寝の約1~2時間前に入浴し身体を温めてから寝床に入ると入眠しやすくなる。
- できるだけ静かな環境で、リラックスできる寝衣・寝具で眠ることが良い睡眠につながる。
-
- 適切な運動習慣を身につけることは、良質な睡眠の確保に役立つ。
- しっかり朝食を摂り、就寝直前の夜食を控えると、体内時計が調整され睡眠・覚醒リズムが整う。
- 就寝前にリラックスし、無理に寝ようとするのを避け、眠気が訪れてから寝床に入ると入眠しやすくなる。
- 規則正しい生活習慣により、日中の活動と夜間の睡眠のメリハリをつけることで睡眠の質が高まる。
-
- カフェインの摂取量は1日400mg(コーヒーを700cc程度)を超えると、夜眠りにくくなる可能性がある。
- カフェインの夕方以降の摂取は、夜間の睡眠に影響しやすい。
- 晩酌での深酒や、眠るためにお酒を飲むこと(寝酒)は、睡眠の質を悪化させる可能性がある。
- 喫煙(紙巻きたばこ、加熱式たばこ等のニコチンを含むもの)は、睡眠の質を悪化させる可能性がある。
-
- 睡眠に関する症状は、「睡眠環境、生活習慣、嗜好品」によるものと「睡眠障害」によるものがある。
- 睡眠環境や生活習慣、嗜好品に起因する睡眠関連症状は、本ガイドの実践で改善する可能性がある。
- 本ガイドを実践しても睡眠に関連する症状が続く場合、睡眠障害が潜んでいる可能性がある。睡眠障害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診する。
- 睡眠障害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診する。
-
- 睡眠は月経周期の影響を受ける。
- 妊娠中の睡眠は、妊娠経過とともに変化し、胎児の健康にも影響する可能性がある。
- 子育て期の睡眠も健康増進・維持には重要である。
- 更年期には睡眠の悩みが再び増えやすい傾向がある。
-
- 交替制勤務では、睡眠の不調などの健康リスクに注意が必要である。
- 不眠や睡眠休養感の低下、業務中の眠気が続き、日常生活に支障を来している場合は速やかに医療機関を受診する。
- 6時間以上の睡眠時間を
確保する - 睡眠休養感を高める
良い睡眠を取るために
普段からチェックすること
-
規則正しい起床時刻を心がける
(休日に夜ふかし・朝寝坊しない) -
日中は積極的にからだを動かす
-
カフェイン・飲酒・喫煙を控える
就寝前のパソコン・ゲーム・スマホ
使用は避ける就寝間際の夕食、夜食は控える
ストレスを寝床に持ち込まない
寝室はなるべく暗く心地よい温度に
本キャンペーンは終了しました。
たくさんのご応募
ありがとうございました。
9月1日から9月30日の健康増進普及月間中に、
「#みんなで健康寿命をのばそう!」のハッシュタグをつけ、
対象アイテムを撮ってSNSで投稿し盛り上げましょう!
イベント会場や店頭で上記のPOPやロゴが映っている
啓発ツールを撮影→投稿して、みんなでいっしょに盛り上げよう!!
対象アイテムをPRイベントや参画団体店舗にて探して撮影
撮影した写真をSNSから「#みんなで健康寿命をのばそう!」のハッシュタグをいっしょにつけて投稿
投稿画面のスクリーンショットをホームページの応募フォームから応募する
抽選で栗山監督のサイン入りユニフォームとボールをプレゼント!
※9月2日(月)から応募フォームより応募可能となります。
-
栗山監督の
サイン入りボール -
栗山監督の
サイン入りユニフォーム
応募フォームの受付は
終了しました。
たくさんのご応募
ありがとうございました。
#キャンペーンの投稿について
- ● ご自身が撮影した写真をご投稿ください。
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